基本的にどのようなアプリでも開発可能です。業務アプリからB2Cアプリまで、様々な目的のアプリの開発にご利用いただいております。ただし苦手とする分野として、ゲームのような高度なグラフィックス機能を用いるアプリの開発や、端末の機能を複雑に制御するアプリの開発には適しておりません。
導入事例 ページにて実際にMonacaでどのようなアプリが開発・リリースされているかをご紹介しておりますので、是非ご覧ください。
ネイティブ開発に対する制約は特にございません。ネイティブ開発で実現できる機能は全てMonacaでも実現可能です。カメラ等の端末の機能も、世界中で開発・公開されている Cordovaプラグインを追加することで自由に利用できます。
利用したい機能に対応するCordovaプラグインが存在しない場合など、場合によってはネイティブ開発と同様にiOS/Androidそれぞれのネイティブコードを記述してCordovaプラグインを自作する必要がありますが、その際に機能上の制約が発生することはありません。
はい、できます。Monacaでは常にHTML5でアプリを記述できるため、iOS/Androidのバージョンアップに伴うプログラミング言語の変更やAPIの変更の影響を受けずに、iOS/Androidのバージョンアップに対応することができます。ただし、Cordovaプラグインを利用している場合、プラグインのバージョンアップが必要になることがあります。
はい、影響はありません。Monacaが影響するのはアプリの開発からリリースまでの工程のみで、リリース後のアプリにMonacaが干渉することはありません。そのため、開発完了後にMonacaを解約しても一度リリースしたアプリに影響が出ることはございません。
はい、できます。Monacaでは世界標準の技術であるHTML5を利用してアプリを記述しますので、移行先が同じくHTML5を用いるソリューションであれば、アプリにほとんど変更を加えることなく移行することができます。特に、エンタープライズプラグインなどのMonaca固有の機能を利用していない場合は軽微な改修で移行することができます。
ソースコードの暗号化やビルド環境のサンドボックス化など、アプリ開発クラウドとしての性質を考慮した様々なセキュリティ対策を行っております。IPアドレス制限を設定して意図しないネットワークからのアクセスを遮断するなど、お客様側でセキュリティをさらに強化していただくことも可能です。
セキュリティに関して他に確認したい点やご不明な点がございましたら、 お問い合わせ ページよりお気軽にご相談ください。
料金に関するご質問につきましては、料金プラン ページ下部の「料金プランに関してよくあるご質問」をご参照ください。
このページに記載されていないご質問や、技術的なご質問につきましては、Monaca Docs内のFAQ をご覧ください。ご不明な点がございましたら、お問い合わせ ページよりお気軽にご相談ください。